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ホームページ公開後にやること7選|SEO・GA4・お問い合わせ導線の基本

ホームページ公開後のチェックリスト

ホームページは、公開したら終わりではありません。
むしろ本当に大切なのは、公開したあとに何を整えるかです。

せっかくホームページを作っても、

  • 問い合わせフォームが正しく届いていない
  • Googleにページがなかなか見つけられていない
  • アクセスはあるのに改善ポイントが分からない
  • スマホで見づらく、離脱されている

といった状態では、十分に成果につながりません。

特に中小企業や個人事業主のホームページでは、公開直後にやるべき基本をしっかり押さえるだけでも、その後の集客や問い合わせの差が大きくなります。

この記事では、ホームページ公開後にまずやるべきことを7つに絞って、初心者の方にも分かりやすく解説します。

ホームページは「公開して終わり」ではない

ホームページは、作って公開した時点で完成ではなく、そこから運用が始まります。

特に公開直後は、

  • 正しく問い合わせできるか
  • Googleに見つけてもらえる状態か
  • アクセスを計測できるか
  • ユーザーが見やすい状態か

を確認することが大切です。

重要なポイント

実際、Googleは新しいページや変更したページについて、サイトマップ送信やインデックス登録リクエストの後も反映まで時間がかかることがあり、Search Consoleのヘルプでも少なくとも1週間ほどは様子を見るよう案内しています。

そのため、公開後すぐに「全然検索に出ないから失敗だ」と判断するのではなく、必要な初期設定を行いながら、まずは正しくスタートを切ることが重要です。

1. お問い合わせフォームと導線を必ず自分でテストする

公開後に最初にやるべきことは、問い合わせが本当にできるかの確認です。

どれだけデザインが良くても、フォームの送信エラーやメール未着が起きていれば、見込み客を取りこぼしてしまいます。 特にフォーム周りは、制作直後に不具合が見つかることも珍しくありません。

確認したいポイントは次の通りです。

  • フォーム送信後に正常な完了画面が表示されるか
  • 管理者宛てメールが届くか
  • 自動返信メールが届くか
  • スマホでも入力しやすいか
  • 各ページからお問い合わせへ進みやすいか

また、CTAボタンがトップページにしかない状態よりも、サービスページや会社概要ページなど、検討の流れの中で自然に問い合わせへ進める方が成果につながりやすくなります。

まずは実際にテスト

まずは自分で1回送信し、可能ならスマホでも確認しておきましょう。

2. Search Consoleを設定してサイトマップを送信する

次にやるべきなのが、Google Search Consoleの設定です。

Search Consoleでは、GoogleがサイトのURLをどう認識しているか、どのページがインデックス登録されているかなどを確認できます。Googleのヘルプでも、ページのインデックス登録レポートでは、Googleが認識しているURLの登録状況が確認できると案内されています。

さらに、サイトマップはサイト内のURLや更新情報を検索エンジンに伝えるためのファイルで、Googleも重要な部分を見つける助けになると説明しています。

公開後にやることはシンプルです。

  1. Search Consoleにサイトを登録する
  2. サイトマップを送信する
  3. トップページや重要ページの状態を確認する

小規模サイトでも有効

なお、Googleは、小規模なサイトでホームページからすべてのページにたどれる場合、必ずしもサイトマップが必要とは限らないとしつつも、ホームページのインデックス登録リクエストは有効だと案内しています。

中小企業のコーポレートサイトは小規模なことも多いですが、最初にSearch Consoleを入れておくことで、今後のSEO改善がかなりやりやすくなります。

3. GA4を設定してアクセス計測を始める

ホームページ公開後は、どれくらい見られているかを把握できる状態にしておくことも重要です。 そのために設定しておきたいのがGA4です。

Googleの公式ヘルプでも、GA4は新しいウェブサイトに対して、プロパティを作成し、データストリームを追加して計測を始める流れになっています。また、設定アシスタントから必要な設定を進められることも案内されています。

最初に見るべき数字は多くありません。まずは次の3つで十分です。

  • 1. どのページが見られているか
  • 2. どこからアクセスが来ているか
  • 3. 問い合わせ前によく見られているページはどこか

この段階では、細かい分析よりも「見られているページ」と「あまり見られていないページ」の差を知ることが大切です。 アクセスが集まっているページから順に、CTAの見直しや情報の追加をすると改善しやすくなります。

4. タイトル・ディスクリプション・見出しを見直す

SEOを意識するなら、公開後に各ページの基本情報も見直しておきたいところです。

特に確認したいのは、以下の3点です。

  • タイトルにページ内容が明確に入っているか
  • ディスクリプションが内容と合っているか
  • 見出し構成が整理されているか

例:サービスページのタイトル

たとえば、サービスページなら「ホームページ制作」だけでなく、

  • • 地域名
  • • 対象(中小企業向け、個人事業主向けなど)
  • • 強み(買い切り、月額無料、短納期など)

のような要素が入ると、ページの役割が分かりやすくなります。

また、複数ページで似たタイトルや似た内容が並んでいると、それぞれの違いが分かりにくくなります。 ページごとにテーマを明確に分ける意識が大切です。

5. Googleビジネスプロフィールを整える

店舗や来店型ビジネスだけでなく、顧客のいる場所に出向く業種でもGoogleビジネスプロフィールは重要です。Googleのガイドラインでも、顧客が訪問できる実在拠点があるビジネス、または顧客先へ出向くサービス提供型ビジネスはプロフィールを作成できると案内されています。

また、ビジネス情報の編集はGoogle検索やGoogleマップから直接行えることも公式に案内されています。

整えておきたい項目は次の通りです。

  • • 正しい会社名
  • • 営業時間
  • • 電話番号
  • • ホームページURL
  • • サービス内容
  • • 写真

特に地域密着型の会社では、Googleビジネスプロフィールを整えることで、社名検索や地域名検索の信頼感が上がりやすくなります。 ホームページとGoogleビジネスプロフィールの情報が一致していることも大切です。

6. スマホ表示・表示速度・基本導線を確認する

今のホームページは、スマホで見られることが非常に多くなっています。 そのため、公開後は必ずスマホで確認しておきましょう。

特に見たいポイントは以下です。

  • 文字が小さすぎないか
  • ボタンが押しづらくないか
  • 画像が大きすぎて重くなっていないか
  • レイアウト崩れがないか
  • 電話ボタンや問い合わせボタンが見つけやすいか

公開後チェックリスト系の記事でも、スマホや複数ブラウザでの表示確認、問い合わせ導線の動作確認は重要項目として扱われています。

実機での確認が重要

制作時には問題なく見えていても、実機で見ると崩れていることがあります。 PCだけで判断せず、iPhoneとAndroidの両方で見られるなら理想です。

7. 公開後1か月は数字を見ながら小さく改善する

公開後に大切なのは、最初から大きな改修をすることではありません。 まずは1か月ほど、数字を見ながら小さく改善していくことです。

たとえば、

  • よく見られているのに問い合わせされないページ
  • 途中で離脱されやすいページ
  • ほとんど見られていないページ

が分かれば、改善の優先順位が見えてきます。

SEOの最新解説でも、コンテンツは作って終わりではなく、公開後のリライトや改善を続けることが大切だと繰り返し説明されています。

中小企業のホームページでは、まずはよく見られるページから順に、

  • • 冒頭文を分かりやすくする
  • • CTAを追加する
  • • 実績や事例を足す
  • • FAQを追加する

といった改善を進めるのがおすすめです。

中小企業が最初にやらなくていいこと

公開後はやることが多く見えますが、最初から全部やる必要はありません。

特に、次のようなことは後回しでも大丈夫です。

いきなり大量の記事を作ること

コラムは大切ですが、公開直後はまず土台の設定と導線確認が先です。 計測や問い合わせ動線が整っていない状態で記事だけ増やしても、成果につながりにくくなります。

難しいテクニカルSEOにこだわりすぎること

最初は、Search Console、GA4、基本タイトル、内部リンク、問い合わせ導線の整理だけでも十分です。 中小規模サイトでは、まず基本が整っていることの方が重要です。

細かすぎる分析に時間を使いすぎること

アクセスが少ない初期段階では、複雑な分析よりも、
「どのページが見られているか」
「問い合わせしやすいか」
を見るだけでも改善には十分つながります。

公開後に最低限見るべきチェックリスト

公開後は、まずこの7項目を確認しておけば安心です。

  • お問い合わせフォームが正常に動く
  • CTAボタンの位置が分かりやすい
  • Search Consoleを設定した
  • サイトマップを送信した
  • GA4を設定した
  • タイトル・見出しを確認した
  • スマホ表示とGoogleビジネスプロフィールを整えた

この基本が整うだけでも、ホームページのスタートとしてはかなり良い状態です。

まとめ

ホームページ公開後に大切なのは、難しい施策を一気にやることではなく、基本を漏れなく整えることです。

特に中小企業や個人事業主のホームページでは、まず次の7つを押さえるのがおすすめです。

  1. お問い合わせフォームをテストする
  2. Search Consoleを設定する
  3. GA4を設定する
  4. タイトル・見出しを見直す
  5. Googleビジネスプロフィールを整える
  6. スマホ表示と導線を確認する
  7. 公開後1か月は小さく改善する

ホームページは育てるもの

ホームページは、公開した瞬間に完成するものではなく、公開後の調整で少しずつ成果に近づいていくものです。 まずは無理のない範囲で、公開後の基本をしっかり整えていきましょう。

よくある質問

ホームページ公開後、最初にやるべきことは何ですか?

最優先は、お問い合わせフォームが正常に動くかの確認です。 成果に直結する部分なので、まずは自分で送信テストを行うのがおすすめです。

Search ConsoleとGA4は両方必要ですか?

役割が違うため、基本的には両方入れておくのがおすすめです。 Search Consoleは検索エンジンからの見え方、GA4はユーザーのアクセス状況を把握するのに役立ちます。

公開したのにGoogle検索にすぐ出ません。失敗ですか?

失敗とは限りません。 Googleのヘルプでも、サイトマップ送信やインデックス登録リクエストの後、反映まで少なくとも1週間ほどかかることがあると案内されています。

Googleビジネスプロフィールはどんな会社でも必要ですか?

地域密着型や来店型、訪問型のビジネスとは特に相性が良いです。 実在拠点がある、または顧客先へ出向く事業なら対象になるケースがあります。

公開後の設定や改善に不安がある方へ

「ホームページは公開できたけど、その後に何をすればいいか分からない」

「Search ConsoleやGA4の設定が不安」

「公開後の改善ポイントを整理したい」

という方は、お気軽にご相談ください。

reve.marketingでは、ホームページ制作だけでなく、公開後のアクセス解析や改善提案まで含めてサポートしています。

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